日本の色・美しい日本のカレンダー

和の國ファミリーの皆さま、おはようございます。着物923です!
お正月、どのようにお過ごしでしょうか?
茨木家は11時から家族の新年会でした。90歳になる親父を筆頭に、弟家族6名、長男と孫娘(岐阜より帰省)、長女と孫娘(東京より帰省)、姉(大阪より帰省)の計14名が集いました。とても賑やかな時間となりました。
さて今日はカレンダーの話です。
ここ数年間、「故事ことわざ」や「雑学」カレンダーを手元に置いていました。学びに終わりはないのですが、ちょっと好みのものがあったので、今年は三種のカレンダーを日々楽しんでいきたいと思っています。
一つ目は「新日本カレンダー にっぽんのいろ日めくり」です。昨年から日本の色にすごく興味が出てきたので、チョイス。例えば、1月1日
は「青藍(せいらん)」。藍染の中でも鮮やかな紫みのある深い青色とあります。霊峰富士のお写真も思わず声が出るほどです。
それから、「冬の名句と季語」という本をパラパラとめくっていました。目に飛び込んできたのは、「初富士を 窓いっぱいに 拝みける」(白井冬青)です。 お正月早々、富士山と一緒に入れてとても心地いい時間でした。
ちなみに今日の色は、「曙色(あけぼの)」です。
2つ目は、「日めくり 俳句の日 日めくりカレンダー」、
そして、3つ目は、「月と暦 日めくりカレンダー」です。
それぞれに見所や学びの箇所がたくさんあります。
何より、日本の四季を感じれるのがとっても嬉しいです。