「和らぎ茶の湯」振り返り&次回のご案内😀

こんにちは。着物923(くにさん)です。
昨日は、熊本城マラソンでしたね。。。5〜6年前ボクも完走し、「桂仙(けいせん)ラーメン」のホルモン、餃子、ラーメン、生ビールが身体全体にしみわたり、溶けるほど美味しかったことを昨日のように思い出しました😀
和の國には、毎日「佐川急便」さんが集配に来られています。本日の集配の際に、「熊本城マラソンに出られましたか?」とお尋ねしたら、「いいえ〜」とのこと。「他の方はどなたか出られたのですか?」とお尋ねしたら、、、「普段これだけ歩きよるけんですね、、、。」とクールな答えが返ってきました。妙に「なるほど‼️」と納得しました。
さて、時を同じくして、ブログでもご紹介させていただいた「和らぎ茶の湯」が、産声をあげました。初回なので、「おひとり様でも、、」と思っていたら、5名様のご参加のもと賑々しいスタートとなりました。
店内の一角(本棚のところ)に、直筆のお軸「春光日々新(しゅんこうひびあらたなり)」を掛け、黒高麗の花入に曙椿と日向水木(ひゅうがみずき)をいけました。
主旨、室礼(しつらえ)の話からスタートし、今回は、「お抹茶の飲み方」「お菓子の食べ方」の基礎編です。「お薄」を立ててのお点前は、同じ裏千家のお客様にお願いしました。「うっとりしました。」「所作がとても綺麗ですね」などの雅やかな声には、みんな同じタイミングで、うんうんとうなずかれていて、主客一体(しゅきゃくいったい)の心寄せ合う空気感そのものでした。
「お菓子を食べるときは、『おかし〜い❣️』と言って食べるのですよ。」とお話しすると、一瞬で和やかな雰囲気となりました。「『和菓子』は季節感があって、本当に『我が師』ですよね!」には、静けさのあと、笑顔の花が咲きました!
お菓子の話は尽きません。「京都で有名な和菓子屋さんは??」とのことでしたので、来月・弥生16日の「和らぎ茶の湯」は、「末富」さんの主菓子を求めてくる予定です。
いつもありがとうございます。
和らぎ茶の湯、3月の予定です。
お洋服姿でも大丈夫です。お気軽に参加して、和の心に触れてみませんか?
────────────────────
・日時:3月16日(日)午後4時〜(約1時間半)
・場所:和の國内
・会費:¥2,000- (和菓子/お抹茶代含む・税込)
・参加人数:7名様まで
・テーマ:近日公開(思案中❣️)
────────────────────
明日、18日・火曜日は定休日です。
また、明後日・19日水曜日より、どうぞよろしくお願いいたします😀