選び抜いた「洗える正絹長襦袢」

洗える正絹じゅばん

この冬一番の寒波が、元気にやってきていますね。
ボクたちは、3日・4日と京都に上っていました。3日の夜は、「京友禅への誘い」の著者である、室町・京正さんの那須修社長と一献。京友禅の現在・過去・未来で盛り上がり、話はつきませんでした。。。
昨日はANAの最終便で帰ってきたのですが、意外に揺れも少なくよかったです🤗

話は戻りますが、2日間で十数件の仕入れ先周りでした。
この極寒の2月が「第一回の夏もの展」です。そこで、お単衣と夏に快適な「洗える正絹の長襦袢」を、カミさんと選び抜いてきました!

温暖化の昨今において、お着物の下に着る長襦袢は、とっても重要に思います。心地よく、涼しく着たいのは当然のことながら、汗をかいた長襦袢は、お手入れも必須です。これまで「綿」や「麻素材」のお襦袢をメインに取り扱っていましたが、「正絹の洗える長襦袢」も、和の國の仲間入りです。正絹なのにご家庭で水洗いできます。水をくぐっても縮まず、薄くてサラサラしているのにしっかりモノ。居敷当ての必要もありません!このお襦袢については、改めてご紹介させてください。

洗える正絹じゅばん

本日5日水曜日は、和の國は1週間の始まりでした。朝から掃除、窓拭き、ディスプレイなど、お客様をお迎えできるよう準備万端に整えました😀
明日は、菊池本店のスタッフ・恵美子さんも和の國で仕事をしてもらう予定です。

強風ニモ、寒波ニモマケズ。梅は寒中にあっても 一輪、また一輪とほころんでいきます。春は、もうすぐですね♪
いつもありがとうございます。 拝