和の國びらきは、のぼりが目印！
今日は、「鏡開き」です。年が明けると、にぎにぎしい言葉が増えてきますが、「開き」という言葉もとても良い響きですね。結婚式では漢字で 『お披楽喜』 と表すようですが、「ひらき」という言葉は終わりに使ったり、始まりに使ったりととても重宝な言葉だと思います。
昨年霜月（11月）のことです。お天気の良い日に、お客様が、車で和の國の前を通られたそうです。目的は、「営業をしているか？」ということでした。和の國の入り口は、一面ガラス張りになって光が反射するので、お昼は営業をしているか分からないそうです😅 その対処法として、一度車を置いて、店が「開いて」いるかどうかの確認においでた模様でした。お話しをお聞きして、二度手間を取らせて申し訳ないと思いました。
「営業していることが分かるようにはどうしたら良いか？」と頭をひねった結果、「のぼり」を作成してみようということになりました。
「美しく上品な…訪問着」「あこがれの…結城紬」「黒がひかる…大島紬」「YouTube・熊本きもの」「きもの着付け・動画講座」など5本作ってみました。北風ピューピューにも負けず、「鯉のぼり」のように元気に泳いでいます😀
「和の國営業中！」は、こののぼりが目印！
午前11時から開いて、お開きは午後6時、火曜日定休です。
いつもありがとうございます。 拝